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نویسندگان: 石井俊全
سری:
ISBN (شابک) : 4860643631, 9784860643638
ناشر: ベレ出版
سال نشر: 2013
تعداد صفحات: 505
زبان: Japanese
فرمت فایل : PDF (درصورت درخواست کاربر به PDF، EPUB یا AZW3 تبدیل می شود)
حجم فایل: 102 مگابایت
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توجه داشته باشید کتاب در صدر نظریه گالوآ قدم گذاشت نسخه زبان اصلی می باشد و کتاب ترجمه شده به فارسی نمی باشد. وبسایت اینترنشنال لایبرری ارائه دهنده کتاب های زبان اصلی می باشد و هیچ گونه کتاب ترجمه شده یا نوشته شده به فارسی را ارائه نمی دهد.
تمام برهان ها برای قضایایی که در فرآیند تا اوج ظاهر می شوند نوشته شده اند. ضمن انتخاب آسان ترین مسیر، از ابتدا تا انتها با همان ادب توضیح خواهم داد.
ピークへの過程に出てくる定理には、証明が全て書いてあります。一番易しいルートを選択しながら、最初から最後まで、同じ丁寧さで解説していきます。
表紙 はじめに 目次 第1章 「整数」 1. 最大公約数を求める ▶ユークリッドの互除法 定理1.1 互除法の原理 定理1.2 1次不定方程式 定理1.3 1次不定方程式 2. 余りの計算▶剰余類 定義1.1 合同式 定義1.2 合同式 定理1.4 合同式の性質 3. 正六角形を回転させよう▶巡回群 定義1.3 群の定義 4. 群が同じということ▶群の同型 定義1.4 群の同型 5. 一部の元でも群になる▶部分群 定理1.5 巡回群の部分群 6. 2つの群から群を作る▶群の直積 定義1.5 群の直積 定理1.6 中国剰余定理 定理1.7 中国剰余定理:3数 定理1.8 Z / nZ の分解 7. 掛け算だって群になる!▶既約剰余類群 定義1.6 既約剰余類群 8. (Z / p^nZ )* は直積で書けるか?▶既約剰余類群の構造分析 定理1.9 既約剰余類の分解 定義1.7 オイラー関数 定理1.10 既約剰余類の元の個数 9. (Z / pZ )* は,巡回群である▶原始根で生成 定理1.11 F_p 上の1次方程式 定理1.12 F_p 上での剰余の定理 定理1.13 F_p 上での因数定理 定理1.14 F_p 上の方程式の解の個数 10. 素数 p の原始根は確かにある▶原始根の存在証明 定理1.15 \alpha が生成する巡回群 定理1.16 原始根の存在 定理1.17 (Z / pZ )* は巡回群 11. 既約剰余類群を解剖する▶(Z / pZ )*の構造 定理1.18 (Z / 2^n Z )* の構造 定理1.19 (Z / p^n Z )* の構造 定理1.20 既約剰余類群の構造 第2章 「群」 1. 正三角形の対称性を調べる▶二面体群 定理2.1 g による入れ替え 定理2.2 g が部分集合に作用 定義2.1 二面体群 2. 部分群から剰余類を作る▶一般の剰余群 定理2.3 剰余類 定理2.4 ラグランジュの定理 定理2.5 位数乗は単位元 定理2.6 フェルマーの小定理,オイラーの定理 定理2.7 剰余類の単位元 3. 立方体の対称性を調べよう▶S(P_6) 定理2.8 剰余群 定理2.9 巡回群の剰余群は巡回群 定理2.10 半分の部分群は正規部分群 4. 同型写像じゃなくたって▶準同型写像 定義2.2 群の準同型写像 定理2.11 Im f は群 定理2.12 Ker f は群 定理2.13 準同型定理 5. 同型を作ろう▶第2同型定理,第3同型定理 定理2.14 部分群であるための条件 定理2.15 部分群の演算 定理2.16 第2同型定理 定理2.17 第3同型定理 6. あみだくじのなす群▶対称群 S_n 定理2.18 置換は互換の積 定理2.19 対称群の生成元 定理2.20 置換の奇偶性 定理2.21 交代群 定理2.22 交代群と対称群 定理2.23 交代群は三換の積 定理2.24 交代群の生成元 7. 巡回群の入れ子構造▶可解群 定義2.3 可解群 定理2.25 巡回群の直積は可解群 定理2.26 交代群の非可解性 定理2.27 可解群の部分群も可解群 定理2.28 対称群の非可解性 定理2.29 準同型写像の像でも可解群 定理2.30 剰余群も可解群 第3章 「多項式」 1. 基本対称式で表そう▶対称式 定理3.1 対称式の基本定理 2. 多項式における素数▶既約多項式 定理3.2 F_p上の多項式は整域 定理3.3 有理数係数多項式の既約性,これの対偶 定理3.4 Eisenstein の判定条件 3. 整数と多項式のアナロジー▶多項式の合同式 定理3.5 多項式の1次不定方程式 定理3.6 既約多項式の性質 4. 既約多項式で割っても体▶Q[x]/(f(x)) 定理3.7 既約多項式による体 第4章 「複素数」 1. 2次方程式から複素数が出てくる▶複素数 定理 代数学の基本定理 定理4.1 共役複素数の計算法則 定理4.2 共役と組み合わせると実数 定理4.3 共役複素数はまた解 2. 複素数が活躍する舞台▶複素平面 定理4.4 複素数の積における絶対値と偏角 定理4.5 複素数の商における絶対値と偏角 定理4.6 複素数のn乗 3. 円をn等分する点▶1のn乗根 定理4.7 1のn乗根 定理4.8 複素数のn乗根 定理4.9 1の原始n乗根 4. 1の原始n乗根を解に持つ方程式▶円分多項式 定義4.1 円分多項式 定理4.10 素数次の円分多項式 定理4.11 1のn乗根の和の公式 5. n次方程式には必ず解がある▶代数学の基本定理 定理4.12 代数学の基本定理 定理4.13 複素数係数2次方程式の解の存在 定理4.14 実数係数多項式の解の存在 定理4.15 複素数係数方程式の解の存在 定理4.16 代数学の基本定理:因数分解バージョン 6. nが合成数でも円分多項式は既約▶ \phi(x) の既約性の証明 定理4.17 mod pでの p乗 定理4.18 解から解を作る 定理4.19 円分多項式の既約性 第5章 「体と自己同型写像」 1. 無理数の計算を簡単にしよう▶Q(\sqrt{3})の対称性 定義5.1 体の定義 定義5.2 体の同型写像 定理5.1 有理数は同型写像で不変 2. この計算どこかで見たぞ▶Q[x]/(f(x)) \cong Q(\alpha) 定理5.2 最小多項式と既約多項式 定理5.3 単拡大体Q(\alpha)の元の表現の一意性 定理5.4 多項式の剰余類群と単拡大体 3. 同型はn個▶Q(\alpha_1) \cong Q(\alpha_2) \cong \cdots \cong Q(\alpha_n) 定理5.5 f(x) が引き起こす同型 定理5.6 同型写像と有理関数は順序交換可能 定理5.7 同型写像は解を共役な解に移す 定理5.8 同型写像は解の置換を引き起こす:解のシャッフル 定理5.9 Q(\alpha_i)の同型 定理5.10 Q(\alpha)に作用する同型写像はn個 4. 体の次元を捉えよう▶線形代数の補足 定義5.3 線形空間 定義5.4 1次独立・1次従属の定義 定理5.11 1次独立・1次従属 定義5.5 基底の定義 定理5.12 表現の一意性 定理5.13 基底の完全性 定理5.14 Q(\alpha)の基底 定理5.15 線形空間の次元 定義5.6 次元 定理5.16 線形空間の一致 5. 方程式の解を含む体▶最小分解体 Q(\alpha_1, \alpha_2, …, \alpha_n) 定義5.7 最小分解体 定理5.17 同型写像が自己同型写像になる条件 定理5.18 自己同型写像の積も自己同型写像 定理5.19 自己同型群 6. 4次方程式の例▶中間体 7. 2段拡大▶Q(\alpha, \beta) 定理5.20 次元の積公式 定理5.21 同型写像の延長 定理5.22 Q(\alpha, \beta)に作用する同型写像 8. 固定群と固定体が対応してる!▶ガロア対応 定理5.23 固定体 定理5.24 固定群 9. 拡大体はすべて単拡大体▶Q(\alpha_1, …, \alpha_n) = Q(\theta) 定理5.25 原始元の存在 定理5.26 代数的拡大体は単拡大体 定理5.27 最小分解体は単体拡大 10. 同型写像ではみ出ない▶ガロア拡大体 定理5.28 (最小分解体の次数) = (ガロア群の位数) 定義5.8 ガロア拡大 定理5.29 Q(\alpha) がガロア拡大体になる条件 11. 2段拡大理論で証明しよう▶ガロア対応の証明 定理5.30 最小分解体の正規性 定理5.31 Mのガロア群 定理5.32 次数公式 定理5.33 ガロア対応 Mから始めて 定理5.34 ガロア対応 Hから始めて 12. M/Q はガロア拡大か?▶中間体がガロア拡大体になる条件 定理5.35 \sigma(M) と \sigma H \sigma^{-1} の対応 定理5.36 中間体がガロア拡大体になる条件 第6章 「根号で表す」 1. 1の n乗根をベキ根で表す▶円分方程式の可解性 定理6.1 1の n乗根のベキ根表現 2. 3次方程式をベキ根で解く▶3次方程式の解の公式 3. 3次方程式のガロア対応を調べよう▶ベキ根拡大 4. 4次方程式をベキ根で解こう▶4次方程式の解の公式 5. 4次方程式のガロア対応を調べよう▶累巡回拡大体 定理6.2 可解群と累巡回拡大の対応 6. 1のベキ根の作る体▶円分体とガロア群 定理6.3 円分体のガロア群 7. x^n - a = 0 の作る拡大体▶クンマー拡大 定理6.4 ベキ根拡大から巡回拡大を作る 8. 巡回拡大は x^n - a = 0 で作れる▶巡回拡大からベキ根拡大へ 定理6.5 巡回拡大からベキ根拡大を作る 定理6.6 デデキントの補題 定理6.7 ベキ根拡大を作るベキ根の存在 9. ピークの定理に立とう!▶ベキ根で解ける方程式の条件 ピークの定理 定理6.8 可解群のとき解はベキ根で表される 定理6.9 累ベキ根拡大体のガロア閉包 定理6.10 解がベキ根で表されるときは可解群 10. 5次方程式の解の公式はない▶ガロア群が可解群でない方程式 定理6.11 位数 p の元の存在―コーシーの定理 おわりに 参考文献 索引 奥付