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نویسندگان: 中院雅忠女. (校注) 福田秀一
سری: 新潮日本古典集成
ISBN (شابک) : 9784106203206
ناشر: 新潮社
سال نشر: 1978
تعداد صفحات: 426
زبان: Japanese
فرمت فایل : PDF (درصورت درخواست کاربر به PDF، EPUB یا AZW3 تبدیل می شود)
حجم فایل: 64 مگابایت
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目次 凡例 巻一 文永八年の新春 後深草院の来訪 翌日の朝から昼 院に従う 東二条院の御産 後嵯峨院発病 法皇の崩御・葬送 父の嘆き 父の発病 院の見舞 着帯と父の遺言 父の死 家人達の出家、仏事・弔問 曙の来訪 父の四十九日 乳人の家へ 心のほかの新枕 男の再訪 祖母の死 つかのまの出仕 醍醐ヘ 院の訪問 曙の訪問 栄えなき年 皇子出産 扇に油壺の夢 作者罪の子を懐妊 秘密の出産 皇子の死 出離の思い 院、嵯峨に大宮院訪問 院と前斎宮の対面 院、前斎宮・大宮院と遊宴 東二条院の嫉妬 院と前斎宮のその後 文永十一年末の感慨 巻二 文平二年の元旦 粥杖事件 贖いの詮議 四条家の贖い 実兼の贖い 院の贖い 有明との出逢い 両院の蹴鞠 六条殿長講堂供養 院の病中、有明と密会 六条殿の供花 扇の女 ささがにの女 有明とのその後 有明の起請文 小弓の負けわざ――蹴鞠 再度の負けわざ――六条院の女楽 御所出奔 隆顕の来訪 雪の曙の訪問 伏見に戻る 院に連れ戻される 女子と対面 近衛大殿、院と語る 今様伝授 筒井の御所で 近衛大殿との情事 巻三 院と疎隔の兆 院、有明と作者との対話を聞く 院に告白する 院、作者と有明の仲を取り持つ 院、五鈷の夢で作者の懐妊を予言 曙とのその後 院、作者の懐妊を有明に告げようとする 院、有明を許す 院のあてこすり 曙の恨み言、御所で着帯 九月の御花と扇の使 法輪寺に籠る 嵯峨殿に召される 両院、喜びの酒宴 亀山院との情事 乳母の家に有明と院の来訪 有明の子を生む 有明の最後の訪れ 有明の死 院との贈答歌 東山で仏事 有明の幻を見、懐妊 亀山院との噂 有明の遺児を生む 第三年 有明の面影 御所を追放される 有明の三回忌 祇園社参籠 北山准后九十賀に召される 賀宴第一日 賀宴第二日 賀宴第三日 賀宴の勧賞 作者の感懐 巻四 東国への旅立ち 熱田の社 海道筋 鎌倉へ入る 鎌倉で病む 放生会 将軍惟康親王の上洛 新将軍久明親王東下 川口に移る 年末の述懐 善光寺参詣 武蔵野の秋色 隅田川 堀兼の井 帰京の途につく 再び熱田へ 帰京後、奈良へ 法華寺 菊の籠 中宮寺 当麻 石清水で院に再会 熱田宮の社殿炎上 伊勢参宮(一)外宮 伊勢参宮(二)内宮 二見浦 朝熊 伊勢の人々との別れ 伏見で後深草院と再会 院との会話 再び二見浦ヘ 巻五 厳島への旅 厳島にて 足摺岬伝説 白峯・松山 和知にて 帰京の途 東二条院の崩御 後深草院の病気 後深草院の崩御 院の御葬送を裸足で追う 天王寺に参籠 院の四十九日 大集経書写の宿願成就 父の三十三回忌 人麿影供 父の形見を売り般若経書写奉納 後深草院の一周忌 亀山院の病気 熊野詣で 那智の夢想 八幡で遊義門院に会う 院の三回忌 跋文 解説 福田秀一 一 『とはずがたり』の特質と主題 二 作者の生い立ちと環境 三 作者をめぐる男性達 四 構成と成立 五 読解に際して――注解補説 付録 年表 系図 皇室 村上源氏 藤原氏 主要人物の関係 洛中略図 京都近郊略図 作者足跡