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نویسندگان: 今井功
سری:
ISBN (شابک) : 9784000054515, 4000054511
ناشر: 岩波書店
سال نشر: 2003
تعداد صفحات: 238
زبان: Japanese
فرمت فایل : PDF (درصورت درخواست کاربر به PDF، EPUB یا AZW3 تبدیل می شود)
حجم فایل: 11 مگابایت
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توجه داشته باشید کتاب مقدمه ای بر فیزیک جدید: روش های جدید تفکر در مکانیک و الکترومغناطیس نسخه زبان اصلی می باشد و کتاب ترجمه شده به فارسی نمی باشد. وبسایت اینترنشنال لایبرری ارائه دهنده کتاب های زبان اصلی می باشد و هیچ گونه کتاب ترجمه شده یا نوشته شده به فارسی را ارائه نمی دهد.
まえがき 目次 第0章 僕も物理がわからなかった―私のコペルニクス的転回 §0.1 力とは何だろうか? §0.2 運動量を主役にしよう §0.3 釣竿の力学—運動量の吸収と流れ §0.4 ファラデーに帰れ―マクスウェルは第一歩を誤った §0.5 電磁ネット―電磁場をイメージする §0.6 保存法則から広がる物理イメージ 第I部 力学 第1章 力学入門への第一歩―日常感覚からの出発 §1.1 物理モデルと数学モデル §1.2 力学現象で何が基本的か §1.3 "重さ”から“質量”へ §1.4 "速さ”から‘‘速度”へ §1.5 運動の“いきおい"から“運動量"ヘ §1.6 力学の基本法則 §1.7 質量を決定するには §1.8 慣性の法則 第2章 力とは何だろう?—力学入門第 2日 §2.1 "力"を定義する §2.2 質点—数学モデルの傑作 §2.3 重心—もうひとつの傑作 §2.4 力の定義と運動方程式 第3章 仕事とは何だろう?—日常感覚との違いにも注意しよう §3.1 既知の力―正体の知れた力 §3.2 既知の力と束縛力 §3.3 "仕事”と運動の“いきおい” §3.4 仕事と運動エネルギー―数学モデル §3.5 力学的エネルギー保存の法則 §3.6 "仕事"から“エネルギー”へ 第4章 “コマ”から出る基本法則—作用・反作用の法則を捨てる §4.1 コマの回転 §4.2 "回転の速さ”から"角速度"ヘ §4.3 "回転のいきおい"から“角運動量”へ §4.4 "回転力”を定義する §4.5 超簡単なコマ—亜鈴(ダンベル) §4.6 角運動量 §4.7 角運動量保存の法則 第5章 新しい物理感を養う―運動量でみる物理現象 §5.1 新しい“物理モデル”で力学現象をみる §5.2 "力”と着力点,‘‘回転力"と着目点 §5.3 偶力 §5.4 一様重力場の特質 第6章 応力とは何だろう?—運動量の流れが物体を変形させる §6.1 釣竿の力学 §6.2 釣糸と釣竿はどこが違うか? §6.3 変形の原因は運動量の流れ §6.4 連続体の力学 §6.5 一様重力場で静止する流体 第II部 電磁気学 第7章 電磁場の直観的イメージ―新しい電磁気学ヘ §7.1 電磁場のイメージをさぐる §7.2 力線の密集度―電束密度と磁束密度 §7.3 "ゴムひも”モデルから“気体中の糸”モデルヘ §7.4 力線はエネルギーを貯える §7.5 電磁場のイメージのまとめ—第一段階 第8章 電磁場の基本法則—電磁ネットを思いつく §8.1 電磁ネット—電磁場のエネルギーを運ぶもの §8.2 電磁ネットは運動量を貯える §8.3 電磁場のイメージのまとめ―第二段階 §8.4 電磁場の基本法則 第9章 電荷に働く力とは?—基本法則で考える §9.1 C派,F派,M派 §9.2 電場の中の電荷に働く力 §9.3 M派と新F派の違い 第10章 動く電荷から電磁波へ―電磁ネットを心眼で見る §10.1 動く電荷は磁場Hをつくる §10.2 電流は磁場を生む §10.3 電磁波—自由飛行する電磁ネット 第11章 定常な電磁場―静電場と静磁場の条件 §11.1 静電場の条件 §11.2 静磁場の条件 第12章 電磁誘導の法則を導き出す―ファラデー,マクスウェル,アンペール §12.1 ファラデーの電磁誘導の法則 §12.2 アンペール-マクスウェルの法則 §12.3 ガウスの法則―電場と磁場 §12.4 面を通過する電荷の影響 第13章 電流とは何だろう?―電磁現象の起源は物質の原子構造 §13.1 導体と絶縁体 §13.2 電流とは何だろう?―電流の種々相 §13.3 電位と磁位―ポテンシャルの考え方 第14章 物質中の電磁場—空間平均・ 横平均・縦平均 §14.1 平板コンデンサー §14.2 ミクロの目,マクロの目―平均操作の役割 §14.3 横平均,縦平均,空間平均 第15章 マクロの電磁場―ミクロは実在,マクロは仮想 §15.1 空間平均,横平均,縦平均の役割 §15.2 ガウスの法則—物質中 §15.3 電磁誘導の法則―物質中 §15.4 不連続面での条件 §15.5 電磁的な力学量—物質中 §15.6 誘電率,透磁率,電気伝導率 §15.7 ミクロは実在,マクロは仮想 第16章 電磁現象の新しいイメージ—総論から各論ヘ §16.1 2重極 §16.2 電荷と磁石の生み出す"場"と受ける“力" §16.3 電磁エネルギーの発生と消滅 §16.4 電気回路 §16.5 導線の電気抵抗 §16.6 電磁波とマクスウェルの方程式 付録A 電磁気の単位はむずかしくない—VAMS 単位系を推奨する §A.1 物理量の単位と次元 §A.2 力学の単位系 §A.3 電磁的物理量の次元 §A.4 電磁気の単位 §A.5 VAMS 単位系 vs. MKSA 単位系 付録B 水素原子,電子,光子の古典モデル—古典物理と量子物理の接点 §B.1 ボーアの水素原子モデル §B.2 電子の導体球モデル §B.3 光子の直方体モデル §B.4 原子単位 あとがき 索引